プリウスの車検ならハイブリッドコース

ハイブリッド車の車検はディーラーじゃないと出来ませんか?

トラブルシューティングや修理は別ですが、普通に調子よく走っているハイブリット車(HV車)なら、車検もさほど難しく考えることはありません。排ガスや光軸など、普通の検査をこなせば良いのですから、車検も通常のクルマと変わりません。

ただ、ハイブリッド車は無駄なアイドリングを止める機構がついているので、排ガス検査やシャシーダイナモに載せるには、アイドリングストップ機構などを殺す必要があり、車速を測定するためにTRC(トラクションコントロール)を解除する必要もあります。こうした「整備モード」は、トヨタ・プリウスなどのハイブリッド車には必ず設けられ、その移行作業は車種ごとに異なります。
 

また、ブレーキフルード交換を例に挙げると、油圧ブレーキと回生ブレーキを緻密制御するトヨタ・プリウスなどの「ECB」は従来、スキャンツール(TaSCAN)を使わずにブレーキフルードの交換やエア抜きを行うと、作業が不完全になる可能性があります。

そこで弊社では、ディーラーで使用されているハイブリッド車のメンテナンスに欠かせないスキャンツールを使用した「HVシステム診断」を導入し、従来の法令項目に「電子化」と「高電圧」への対応を組み合わせることでハイブリッドカーに応じた車検サービス提供しています。
 

ハイブリッド車検とは

▲診断開始▲ハイブリッド車の点検▲x-431 Diagun

低圧電気取扱安全衛生教育修了証ハイブリッド車は、駆動電圧が最大600V以上(通常の乗用車は12V)に達するため、サーキットテスターの使用や電気回路の故障診断、心肺蘇生法やAEDの使用手順などを学んだ厚生労働省が定める「低圧電気取扱特別講習」を受講した専門スタッフが作業にあたります。

「HVシステム診断」では、コントロールユニット内の故障履歴を確認、ハイブリッドバッテリーのクーリングファンの作動確認、ハイブリッドバッテリーのクーリングシステムの吸入口の点検、ハイブリッドバッテリー電圧確認、補機バッテリーの電圧確認、冷却水循環ポンプの作動確認、また、ホンダ車(インサイト、フィットなど)は予備スターターモーターの作動確認を行います。
 

調子が悪くなった後でなく、車検時に悪い箇所を探す

ハイブリッドカーは、電子制御ユニット(以下、ECU)の電子知能が進化しているため、初期の車両故障はECUによって補正されるため、運転者が異常を体感するのが非常に困難になっています。

従来はクルマの調子が悪くなってから修理工場に修理を依頼していましたが、現在のプリウスやインサイトなどのハイブリッド車は、定期点検時に悪い箇所を探すことが欠かせません。スキャンツールを接続してエラーをチェックするだけでも異常を発見できる場合があります。

「今のクルマは壊れなくなった」とよく言われますが、実は不具合箇所を発見していないことも多くあるのです。 諸外国では法制化して検査を行うことを義務付けている国もあり、今後は、日本でも進化したハイブリッド車(HV車)や電気自動車(EV車)に合わせた車検技術が要求されています。
 

▲スキャンツール▲絶縁工具
▲TPM1000▲ブレーキオイルのエア抜き▲ハイブリットシステム 
 
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