メルセデスベンツにふさわしい最新設備を備えた車検サービス

ベンツの車検は、通常の車検とはどこが違うの?

メルセデス・ベンツ専用診断機メルセデス・ベンツの車検といっても、現行の車検制度では、目視による「静的」な確認による点検が主体であるため、電子装置が組み込まれた輸入車に対応する点検項目は含まれていません。

ベンツに限らず、現在の輸入車は、エンジン、ミッション、サスペンション、ブレーキおよびボディ関係まで全て電子制御されています。中でもベンツSクラスなどは、電子制御ユニットが約60個も搭載され、互いにデータの通信を行っています。それらの通信情報を得るためには、やはりメルセデス・ベンツ専用テスターDASを使用した点検が必要です。

テクニカル診断 -3つのステップで細かく診断-

1.電子制御ユニット(ECU)基本点検

ECUシステム診断メルセデスベンツの電子制御ユニット(以下、ECU)基本点検では、自動車診断でもっと重要なバッテリー&オルタネーターチェックと、コントロールユニット診断を行います。バッテリー、オルタネーターが正常に作動しているか、また、ベンツ専用テスターのSTAR DIAGNOSIS(以下、DAS)で、コントロールユニットに異常が記録されていないか、ラムダセンサー(O2センサー)が正常に作動しているかどうかを診断していきます。

2.ファイブガステスター診断

エンジン診断ファイブガステスター診断では、排気ガスによりエンジンの燃焼状態を確認します。理想的な排ガス状態であるかどうかを5ガス(CO、HC、CO2、O2、NOX)を分析することで、無駄な燃料が出ていないか、エンジンが不具合を起していないかなどを診断していきます。「5ガス」タイプの排気ガステスターは高額なため、日本では、まだ数少ないですが、環境先進国であるヨーロッパ諸国では多く使用されています。

3.足回り診断

足回り診断メルセデスベンツの足回り診断では、タイヤと路面が適正に設置されているか、また車の乗り心地や曲がる際の安定性にとって重要なショックアブソーバー等の診断を行います。更に安全確保のために不可欠なブレーキの効き具合や劣化状態などを数字とグラフで正確に診断していきます。アウトバーンなど高速で走行する機会の多いヨーロッパで使用してされているテスターで、ベンツの4輪独立ブレーキの初期制動力から最大制動力までの変化を見ることができます。

ベンツテスター:新バージョン「Xentry」

メルセデス・ベンツ「XENTRY」メルセデス・ベンツ専用テスターは、2009年06月以降、DAS(ダス)から新バージョンXentry(以下、エキセントリ)となりました。

主に、メルセデス・ベンツは、コントロールユニットの交換や設定変更、いわゆるコーディングを行わなければ最終的に整備を完了できません。
車検後に、ディーラーなどに車両を搬送しコーディングを依頼することも可能ですが、専用テスター「エキセントリ」で車検の際に、エラーコードをチェックするだけでも、異常を発見することが出来ます。

メルセデスベンツ車検の流れ

エンジンルーム(ベンツ編)

エンジンルーム編

ブレーキ足回り(ベンツ編)

ブレーキ足回り編

完成検査(ベンツ編)

完成検査

ベンツ専用システム「WIS」

メルセデス・ベンツ専用システムWIS現在、国内で使用されているほとんどのメルセデス・ベンツの膨大な車両情報、部品や配線図、及び整備マニュアルなどを備えたメルセデスベンツ専用システムWIS(Workshop information system)を採用。

固有のトラブルに関する情報と対処方法を取り入れた車検整備を心がけています。

車検完了

完了メルセデス・ベンツ専用テスターを使用することは、単にメーター内に表示されたメンテナンスのランプをリセットすることが目的ではありません。

システムを監視しているコントロールユニットと通信して、自己診断機能(セルフダイアグノシス)が記憶している故障や、故障しそうな箇所の情報を確認することで大きなトラブルを回避する補正機能がついており、一時的な故障の場合には、強制的に通常走行可能な状態に補正するため、ドライバーが気づかない故障情報なども記憶されています。

これまでの項目に加えて、それら情報を活用することによって、人の目では見ることのできない部分、実際に動かしてみないとわからない部分を細かくチェックし、将来のトラブル防止や費用低減に役立て、進化したメルセデス・ベンツに即した車検サービスを提供していきます。

メルセデス・ベンツの「リコール」は車体番号で確認いただけます。

メルセデス・ベンツのお受けいただいていない改善措置(リコール等)があるかを「BENZリコール検索」にてご確認いただけます。

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