外車・輸入車|外車・輸入車整備事例

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突然の故障。高速道路や夜の田舎道でのトラブル・・・

  ・・・そんな状況を想像してください。
現在の車検や法令1年点検では、目視・触診による点検が主体で、輸入車の電子技術に対応する点検項目などは残念ながら含まれておりません。
人の健康診断にも様々な機械が使われるように、車のコンディションの正確な把握にも多様な機器が必要な時代です。弊社では、電子化が進んだ現代の輸入車の整備に欠かせない最新鋭の診断機器でカーメンテナンスを行なっています。一般的な点検ではチェックしきれない部分の状態まで迅速に把握が可能です。

整備事例1/BMWのリヤ・エアサス(圧縮空気式サスペンション)不調

整備事例車種: BMW X5 平成13年式

入庫理由: 車検時にリヤのエアサスが効かず、後部だけ車高が下がった状態で入庫。車高が下がっている為、後輪がいわゆる八の時になり、タイヤの内側のみ異常摩耗して内部のワイヤーまで露出している状態。

処置方法: ランチテック・スキャンツールでコンピューター診断実施。リヤレベリングセンサー不具合のトラブルコードを検出し、本体を点検したが異常なし。関連電気系統を点検したところ、ヒューズに電源がないと判明。周辺の配線等をチェックしてヒューズボックス裏の配線接触不良を判明。ヒューズボックスを一部脱着して配線修理。

タイヤの内側の異常摩耗

タイヤの内側の異常摩耗

スキャンツールで診断

スキャンツールで診断

ヒューズボックスの図

ヒューズボックスの図

総評: 荷物の出し入れの際に接触した可能性有り。不具合発生直後に修理を行えばタイヤの変摩耗は防げたと思われる。異常を感じたら専門工場に連絡してください。

整備事例2/BMWのエンジン不調

整備事例車種: BMW 318i 平成11年式

入庫理由: 走行中時々エンストや加速不良が起こるとの事。その都度エンジン再始動は可能だが、交差点内にて止まる事があった。

処置方法: ランチテックスキャンツールにてコンピューター診断実施。カムシャフトセンサー不良信号を検出。配線の接触等も点検しましたが不具合は確認できず結局、カムシャフトセンサー交換。

スキャンツールで診断

スキャンツールで診断

カムシャフトセンサーの取付位置

カムシャフトセンサーの取付位置はここ

カムシャフトセンサー

これがカムシャフトセンサー

総評: お車は快調に走行しているとの事。今回のようにスキャンツールでトラブルが確認できたので,短時間で的確な作業になりました。お客様も大変満足頂きました。

整備事例3/GMCのオルタネーター交換

整備事例車種: GMC サファリ 平成6年式

入庫理由: バッテリーを新品に替えてもすぐにエンジンがかからなくなる。3日前に新品バッテリーに替えて今朝には始動不能になった。

処置方法: エンジンルーム内ファンベルトの張りなど点検。とりあえず、エンジンをかけてみてからバッテリーテスターで充電状態を点検。正常時のオルタネーター発生電圧は約13Vですが、この車は7Vちょっとですのでオルタネーターが発電してません。オルタネーター発電不良で交換です。

テスターにて充電系統を診断

テスターにて充電系統を診断

オルタネーター

オルタネーター(発電機)です

取付前に形状など比べます

取付前に形状など比べます

総評: 新品ではなくリビルト品が手配できましたので、かなり安く、しかも早く作業が完了しました。

整備事例4/BMWのエアコン不調

整備事例車種: BMW 323i 平成11年式

入庫理由: エアコンが効かない。3年前に中古で購入後一度もエアコンのメンテナンスはしていないとのこと。昨年の夏より効きが悪くなり、今年は温風が出る。

処置方法: 吹き出し口の風の温度は25℃通常は10℃前後です。ガスを吸引して計量すると200g(規定量740±25g)

吹き出し口温度(修理前)

吹き出し口温度(修理前)

ガス計量して規定量補充

ガス計量して規定量補充

吹き出し口温度(作業後)

吹き出し口温度(作業後)

総評: 今回はガス漏れもなく単なるガス不足でした。しかしこれが原因で他の部品が損傷する事があります。お客様に定期的なエアコンメンテナンスの大切さもご理解いただきました。1週間後でもエアコンの効きは良好で、快適なドライビングを楽しんでいるとのことです。

整備事例5/ボルボのアイドリング不調

整備事例車種: ボルボ 850 平成8年式

入庫理由: アイドリングが安定しない。全くかからない時もあるとの事。症状が出るのは朝が多くエンジンが暖まると安定し調子が良くなるとの事で入庫。

処置方法: 来店時、状態はアイドリングも安定していました。ランチテックスキャンツールにて診断を実施。水温センサー不良信号を検出。お客様からお聞きした症状と不良時におきる症状が同じであるため、水温センサーの交換を実施。

スキャンツールで診断

スキャンツールでエラー発見

水温センサーの取外し

水温センサーの取外しはここ

水温センサー

これが水温センサー

総評: 水温センサーの交換後、エンジンが冷えている時のアイドリングも安定しました。念のため、サーモスタットとLLCの交換も同時に行いました。

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